タイヤの点検
タイヤは知らず知らずのうちに少しづつエアが抜けることがあります。
パンクの多くはスロパンクチャーで、一気に空気が抜けずにゆっくり抜けていきます。走行前後には点検するようにしましょう。
パンクの多くはスロパンクチャーで、一気に空気が抜けずにゆっくり抜けていきます。走行前後には点検するようにしましょう。
空気圧を調べる
空気圧はガソリンスタンドや整備工場では、ほとんどが無料で測定してくれます。エアが少なくなると見た目でもわかるので、気になったときは早めに調べてもらいましょう。
また、寒冷地で冬場はスタッドレスに履き替える場合は、タイヤ交換をした際に欠かさずエアの測定もしましょう。
スリップサインを調べる
スリップサインは1.6mmに決められています。このスリップサインが路面に触れるほどすり減った状態で走行することは、法令違反になります。
そうなる前に新しいタイヤに交換しましょう。
また、タイヤはゴム性なので使用しなくても期間がたてば劣化します。ゴムが弱くなるとひび割れがおきるので、タイヤのの表面もチェックしてひび割れているようなら交換しましょう。